t0000 Nキーからチャットの設定を変更できます。ログ表示量は15行から30行がお勧めです。 独立語 t0001 またログの保存もそこから行えますので活用しましょう。 独立語 t0100 ■[1] はじめに ・・ FE Wikiの紹介 独立語 t0101 今回の講習会は時間短縮のため。召還、建築の紹介、データの紹介は省いております。 独立語 t0102 Fantasy Earth Wikiに非常に細かいデータが見やすく纏まっていますので、こちらを参照すると良いです。 独立語 t0103 URLは http://fewiki.com/ Googleなどの検索エンジンで「fewiki」で検索してもOKです。 独立語 t0104 項目がたくさんありますが、まず「ガイド」と「戦争」の項目について目を通しておくと良いです。 独立語 t0200 ■[2] 領域ダメージについて ・・ FEZの戦争は陣取りであること 独立語 t0201 FEZの戦争は、敵を倒すだけではなく、オベリスクを建築し自軍の領域を広げ維持するという、陣取りの要素も含まれています。 独立語 t0202 オベリスクの支配領域(マップ上で明るい所)は広さに比例して敵ゲージに継続ダメージを与えます。 独立語 t0203 そのため、歩兵が攻め込む場所も「攻める事で領域を広く得られる場所」であり、基本的にMAPの外側を取りに行きます。 独立語 t0204 戦争中、上部に表示されるゲージは両軍の拠点のHPです。相手のゲージを0にすれば勝利する事が出来ます。 独立語 t0205 拠点のHPは12,000,000もあり直接殴って削る事は不可能。領域、建築破壊、歩兵のキルダメージで与えます。 独立語 t0206 中でも領域は総ダメージの中でも大きな割合を占めます。領域40%取れば10秒起きにLv40敵兵が一人倒れるのと同等です。 独立語 t0207 敵の支配領域には基本的に建築ができないので、支配領域は取り合いです。 独立語 t0208 建築可能領域と、広さに応じて与えられるダメージの両面で、素早く展開する事が非常に大事な要素になります。 独立語 t0209 領域の展開方向の目安ですが、まずMAPを見て、自軍の城と敵軍の城を結ぶ直線Aを引きます。 独立語 t0210 その直線の中心と交わるように垂直な直線Bを引くと、MAPが自軍側、敵軍側に割れます。 独立語 t0211 直線Aによって左右2つに割れたMAPの広さが広いほうが、基本的に優先して領域を広げる側となる場所です。 独立語 t0212 直線Bによって前後2つに割れたMAPが展開、維持をする目安になりますが、地形や城からの徒歩での距離によって前後します。 独立語 t0213 オベリスクは破壊されることでも拠点ダメージを受けます。その為維持を考えて建築することも大事です。 独立語 t0214 敵兵を倒すことを重視する前に、まずは自軍の領域を獲得し維持出来る環境を作りましょう。 独立語 t0215 では次に維持する環境を作る為に重要になるクリスタルについて触れます。 独立語 t0300 ■[3] クリスタルの運用 ・・ クリスタルは使って初めて生きるもの 独立語 t0301 ◇開幕建築時のクリ回し ・・ クリの回し方と注意点 独立語 t0302 開幕に素早く建築するために何名かがクリ掘りを行います。適正人数は約10名です。 独立語 t0303 少なすぎると展開が遅れたり、多すぎると前線を維持する歩兵が不足し安全に建築が行えなくなります。 独立語 t0304 開幕の堀の時、建築を行う人がクリスタルを募集します。基本的に3個掘ったら募集者に渡します。ここで注意点が幾つか。 独立語 t0305 1つ目、複数の人が募集する時があります。その時はチャットログを見て、発言した順番に優先して渡しましょう。 独立語 t0306 素早く建築に向かえるだけでなく、同じ場所にオベリスクを建築してしまう重複を避けやすくなります。 独立語 t0307 2つ目、募集数が2個や1個と少なくとも、しっかりと渡しましょう。上記の現象と重なると大きなタイムロスになります。 独立語 t0308 3つ目、募集者が同時に多数現れ分散してしまった場合、募集した人も他の募集者に渡しましょう。 独立語 t0309 タイミング次第では、かなり素早く建築に向かう事が出来ます。 独立語 t0310 ◇開幕建築後の堀の動き ・・ クリスタルは有限であること 独立語 t0311 開幕建築に何名か向かった後は、戦争の手助けになる召還に回る、領域維持の手助けをするアロータワーを建てる、 独立語 t0312 また僻地のクリスタルで採掘をするなどしましょう。その後も拠点前クリで4人5人もだらだら掘り続けるのはNGです。 独立語 t0313 大クリスタルから掘れるクリスタルの量は有限で、召還希望者が募集しているクリスタルの不足分の数合わせなどに用いられるため 独立語 t0314 拠点前のクリスタルが枯れてしまうとその後の展開に大きく影響を及ぼす可能性があります。 独立語 t0315 拠点前クリを終盤まで使えるようにするため、僻地のクリスタルで採掘します。 独立語 t0316 召還希望で拠点前クリに行った時に他にも募集者がいて不足しているならば僻地で掘って集めましょう。 独立語 t0318 掘れるクリスタルの残量は大クリスタルにターゲットをあわせるとHPとして見る事ができます。 独立語 t0317 前線で戦闘して死に戻りで敵兵のキルによるクリスタルを持っている時も拠点前の誰かに預けましょう。 独立語 t0319 僻地のクリスタルで掘ったクリスタルは、誰かが集めて拠点前に運ぶ、クリスタル輸送をしているナイトさんに渡しましょう。 独立語 t0320 クリスタルは掘るものではなく使うものです。クリスタルを有効に使えるように運用するのも重要な点です。 独立語 t0321 開幕建築、開幕の召還が出た後は拠点前にクリスタル銀行1名、堀1〜2名まで+召還希望者。僻地は約3名を維持しましょう。 独立語 t0322 ◇クリスタル銀行 ・・ 役割とやり方について 独立語 t0323 クリスタル銀行(クリ銀)とはクリの運用を円滑にするためにユーザが考え出した役割です。 独立語 t0324 役割は仲間からクリスタルを預かり、所持数を軍団チャットで報告。召還希望者が要求する数のクリスタルを渡す。これだけです。 独立語 t0325 召還数のカウントを行う人もいますが、必須ではありません。召還、建築管理は堀さんがやっても良いでしょう。 独立語 t0326 クリ銀がいるのといないとでは召還の出が変わります。Lv1でも出来、大きな貢献が出来るのでぜひやってみましょう。 独立語 t0400 ■[4] 前線戦闘 ・・ 有効な戦い方 独立語 t0401 ◇ 戦う目的 ・・ MAPを見ながら戦おう 独立語 t0402 続けては前線の戦闘についてです。最初に触れたとおり、敵兵と戦う理由は領域を奪うこと、維持するためです。 独立語 t0403 戦力を分割するMAP(クノーラ等)は、基本は領域の広い左右に力を入れます。中央に過剰に行きすぎるのはのはいけません。 独立語 t0404 そして、横に広いマップ(セルベーン等)は、自軍城に近い側の前線ばかりに人が集まりがちで、遠い側が決壊することが多いです。 独立語 t0405 どちらの場合も領域を意識して動くどうかで展開が変わります。MAPや軍団チャットをしっかり見て動いているかどうかです。 独立語 t0406 ・押されていた場所を押し返したと思ったら、こちらの戦力が明らかに過剰と思えたらもう一方へ目をやりましょう。 独立語 t0407 ・常に戦況を報告しましょう。押し返せるならそこへ向かう人は破壊された建築物の再建にも向かいましょう。 独立語 t0408  これは所謂裏方の人より、前線で戦闘しようとする人が行うべき行動でしょう。 独立語 t0409 ・優勢だからと攻める前に奪える領域を奪いましょう。攻めるだけでなくATを利用し維持することも考えましょう。 独立語 t0410 ・戦力を二分するMAPで領域の外まで攻めて行くと援軍が途切れやすくなり、決壊し大きな損害が出ます。 独立語 t0411  攻めるだけでなく状況報告、維持に心がけ足場を建てMAPで判る様にし、死に戻り復帰する側もこの事を意識しましょう。 独立語 t0412 こうした動きをするにも、軍団チャットの報告は大事です。戦争にとって重要な要素の一つである召還の発見報告が代表例です。 独立語 t0413 ◇ 個人より全体を意識する ・・ 仲間の存在を意識して戦おう 独立語 t0414 いかに多くの攻撃をあて総合的なダメージ量が多くとも、仲間の攻撃を潰していたりチャンスを無駄にしていては意味がありません。 独立語 t0415 シールドバッシュによるスタン(約4秒行動不可)、氷魔法による凍結(攻撃を受けるまで移動不可)は連携の起点となるものです。 独立語 t0416 凍結は1度攻撃を当てる事で解除されます。仲間の片手ウォーリアのバッシュを待てば、4秒間好き放題攻撃できます。 独立語 t0417 その後の追撃はウォーリア、ソーサラーの強力な攻撃を当てれば敵は倒れるでしょう。追撃は攻撃力が高いものを優先させましょう。 独立語 t0418 攻撃力が低い弓スカウトの人は、追撃に来た仲間を狙う敵ソーサラーの足止めに徹した方が良いときが多いです。 独立語 t0419 弓の射程は敵を奥に押し込むためで仲間を盾にして安全に攻撃するためではありません。上記の支援をする為にも前に出ましょう。 独立語 t0420 ◇ ダメージ被りについて ・・ 複数HIT攻撃の注意点 独立語 t0421 複数の攻撃が同時に当たる事で一方が無効になるダメージ被り現象が発生します。特にスタンへの追撃でよく発生します。 独立語 t0422 スタンへの追撃へ3回ヒットするジャッジ、ドラテを当てた場合、強攻撃を無効化してしまう可能性が非常に高いです。 独立語 t0423 複数ヒットする攻撃は、弱攻撃が複数あたるものです。こうなってしまったら相手は助かった、と思うことでしょう。 独立語 t0424 先ほど攻撃力の低い弓が足止めに徹した方が良いときが多いというのも、この現象のためです。 独立語 t0425 ジャッジやドラテは、スタンへの追撃後逃げられそうな敵への止めに撃つと良いでしょう。 独立語